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ブルーピリオド

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【異世界転生漫画】どれを読むべき?

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作品情報

【タイトル】

ブルーピリオド

【作者】

山口 つばさ

【発売日】

2017/12/22 ~

【掲載誌】

good!アフタヌーン 

あらすじ

舞台

高校や美術予備校など現代の東京。

概要

基本能力が高く、遊び、勉強、交友関係に至るまでなんでもそつなくこなし順風満帆に思える生活を送る主人公八虎

しかし本人は、どこか器用貧乏でオリジナリティや特出ことがない自分に見えないわだかまりを抱えていた。そんな八虎がふとしたきっかけで何気なく始めた劇術の世界にのめり込み挑んでいく挑戦の物語。

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見どころ

💡圧倒的な地の力

熱量のあるストーリーとそれに負けない画力。主人公の葛藤と価値観の提示。芸術ができるまでを忠実に紙面に描き出す試み。あらゆる意味で奇抜さや飛び道具に頼らない地力真っ向勝負という感じの作品です。


自身の経験をフルに活用して熱量とリアリティが作り上げられており、それ故の圧倒的な描写力が読者を惹きつけます。


作者自身が東京芸大の出身ということもあり、主人公は作者自身の投影なのかもしれません。

作者

作者は「山口つばさ」

本作が2作目の単行本作品になります


新海誠さんの「彼女との彼女の猫」をコミカライズされていた方で、筆者としては随分時間がたってからのコミカライズ自体にも驚きましたが、当時無名だった作者の画力にも驚いたのをよく覚えています。

作者プロフィール
本名:不明
年齢:28歳
性別:女性
出身:東京都/東京藝術大学
結婚:既婚(2019・3)

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作画動画

過去の作品

単行本

告白の時間+(BL作品)

→掲載誌はコチラ(無料)

彼女と彼女の猫

ブルーピリオド

読み切り

ヌードモデル 

→掲載誌はコチラ

おんなのこ 

→掲載誌はコチラ

熱の夢(デビュー作)

→掲載誌はコチラ

作者のその他の作品紹介

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当時無名だった新海監督が有名になり始めたことでコミカライズされた初期の作品です。
作者の画力もありオススメです。

感想

芯が強い作品で、リアリティが中心にあるため、テンプレ的な賑やかしや煽りが無いという点で好印象で、差別化も出来ていると思います。


ストーリーを客観的に見ると、エピソードの殆どの部分は主人公の自身との葛藤の描写で、ともすれば退屈なお話になりそうなところを、その描写の中に絶妙に成長や気づきを描き出すことが出来ています。


暇つぶし漫画ではなくどっしり腰を据えて読みたい漫画ですね。

みんなの感想

  • 熱量が半端ではない。新たな世界に出会う瞬間の躊躇いと高揚感が一気に襲いかかってくる感じが伝わってきてこちらも緊張してしまう。
  • 努力して夢を追いかける主人公に共感。続きが気になる。
  • 絵が表現方法として凄いというのは感じていたが、「絵ができるまで」を知ることができる。
  • 八虎がもがいて絵を作り上げていく過程の中で、自分が肯定されていく感覚がある。お金よりも、肩書きよりも大事なものがある、それは決して間違いなんかじゃないと救われる。
  • 「頑張れない子は 好きなことがない子でしたよ」という台詞が、個人的に印象的でした。 読書メーター

読まずにはいられない

総評

4.5/5

主人公の心理描写の中にうまく抑圧と解放が書かれており、それによって読者は引き込まれ自身も考えさせられる意味性も強い作品。
また、筆者は絵を描く人なのでうまく言えませんが、イラストや芸術ができるまでの造り手の思いや技術などを知ることができるのも馴染みのない方には新鮮だと思います。

 

内容

この手の漫画として申し分ないと思います。どこまでの構想
あり、今後も熱量や緊迫感を維持していけるのか興味深いです。

 

作画

地力もあり、オリジナリティもある。芸大出身と言われれば納得の画力です。

関連情報

メディアミックス

《2021年アニメ制作決定作品》

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