実は合法?漫画の違法無料ダウンロード(zip/rar等)と安全に無料で読む方法

実は合法!?【すぐわかる漫画の違法無料ダウンロードと安全に無料で読む方法】

昨今ネット上のダウンロードなど著作権取締が厳しくなり、「何が大丈夫で何が違法になるの?」「自分のやっていることは大丈夫なの?」そんな不安を抱いている方も多いかと思います。また逆に、過剰なネット警察の被害にあったり自分が指摘してしまったことでトラブルに巻き込まれるなんてことも多くなってきてお困りの方もいるのではないでしょうか。

 

ここでは漫画の無料DLに関する法律がどうなっているのか見ていきたいと思います。

法に触れずに安全に電子書籍を楽しむために、必ず最後までお読みいただくようお願いします!

無料で漫画を読む方法も後述しているのであわせてお読みください。

※本稿は違法ダウンロード、著作権侵害の推奨・誘導を意図するものではありません。

違法ダウンロードサイトと言われているサイトも実は合法?

まずはタイトルになっている無料ダウンロードが本当に合法なのか、ということについて見ていきましょう。

 そもそも漫画のダウンロードが合法であるという根拠は何なのかということですが

💡一番の理由はこれ

2010年1月1日に施行された著作権法の改正による違法化・刑事罰化の対象に漫画・書籍が含まれていない。

 

ご存じの方も多いかと思いますが、2010年のこの法改正により、音楽・動画については明確にダウンロードが違法となりました。しかし、実は漫画についてはこの著作権法の改正の適応外となっているのです。 

 

 

明確に違法と指定された品目と指定のない品目がある状況では、指定のないものについては合法と考えられます。

どうして漫画は適用外なのでしょうか?

これは、漫画というものが媒体のカテゴリー分類としては画像データとなるというのが大きいのではないかと思います。

みなさん日頃から画像検索などをして、気に入った画像を保存することもよくあるかと思いますが、漫画はそれらと分類上は同じ扱いになるため、画像の保存を禁止するということがそもそも現実的ではないというのが最大の理由です。もちろん、普通の画像も無断使用等はいけませんが、個人での保存という行為についてはインターネット使用下で通常的に行われる行為と考えるべきでしょう。

結論

 

以上のことから、現時点でサイトから無料で漫画や電子コミックをダウンロードしても即捕まるということはないとほぼ断言していいかと思います。この記事の執筆時点では漫画のいわゆる違法ダウンロードを直接とがめる法律というのがそもそも存在しないということですね。

 

例えばですが、道端に漫画のコピーが「ご自由にお取りください」と書かれて置いてあったとします。

もちろんこれを配布した人間は著作権法違反ですが、では、これを持ち帰った人が違法行為かと言われると、知らなければ無断コピーかオリジナルかも判断できませんし、そこまでは言えないような気がするというのはなんとなくイメージできるのではないでしょうか?

注意

ただし、前提としてこういった行為は著作権法を合理的に解釈すれば違法ではあります。

ただ、直接的な法整備がない現状では、ダウンロードしたという事実からそれらの関連法を適用させるというのは難しいと言うのが実際のところです。そのため直接処罰の対象にできるように音楽・動画については法改正が行われたということになります。

 なので合法というより、処罰の対象になる可能性は低いという程度と考えていただければいいかと思います。(絶対にないとは言い切れませんし、もちろんやらないほうが良いです。)

 

 ちなみに漫画村などの摘発でご存じの方も多いとは思いますが、アップロードに関してはすでに明確に違法となっていますので絶対にしないようにしましょう。

 

今後も無料でダウンロードしても大丈夫?

こちらが今回最も重要なポイントになります。

前項で、現時点で無料ダウンロードで違法性を咎められることはないと書きましたが、この度、漫画の違法ダウンロードを禁止する法案が可決、成立することとなりました先述の音楽や動画の違法化に漫画も追加されるというイメージでいいかと思います。

 

これにより、先立って違法となっていた映像作品・音楽ファイルに続き2021年1月1日より、漫画や書籍のダウンロードについても違法行為・刑事罰の対象となります。

(見つかればすぐさま告発、刑事罰の対象となりえるということになります。)

サイトからダウンロードを行えば必ずそれは痕跡として残りますので絶対に違法ダウンロードはしないようにしましょう。

侵害コンテンツのダウンロード違法化【第30条第1項第4号・第2項,第119条第3項第2号・第5項等関係】

 違法にアップロードされた著作物のダウンロード規制(私的使用目的であっても違法とする)について,対象を音楽・映像から著作物全般(漫画・書籍・論文・コンピュータプログラムなど)に拡大するものです。 その際,海賊版対策としての実効性確保」と「国民の正当な情報収集等の萎縮防止」のバランスを図る観点から,規制対象を,違法にアップロードされたことを知りながらダウンロードする場合のみとするとともに,(ⅰ)スクリーンショットを行う際の写り込み(下記(2)参照),(ⅱ)漫画の1コマ~数コマなど「軽微なもの」,(ⅲ)二次創作・パロディ,(ⅳ)「著作権者の利益を不当に害しないと認められる特別な事情がある場合」のダウンロードを規制対象から除外しています。また,刑事罰については,特に悪質な行為に限定する観点から,正規版が有償で提供されている著作物を反復・継続してダウンロードする場合に限定しています。

文化庁

最新の情報については各自ご確認いただければと思います。→文化庁 著作権法改正について

すでにダウンロードしてしまった、これまでのダウンロードはバレない?大丈夫?

今回の法整備により、万が一「以前についダウンロードしてしまった」「現在ダウンロードしている」と心当たりがあり、不安に思う方もいると思います。

 

しかしご安心ください。これについては、法律には刑罰法規不遡及の原則というものがあり、必要以上に不安になる必要はありません。

💡刑罰法規不遡及の原則とは

当該行為が行われた時点で適法である場合、後にそれが違法となった場合でもさかのぼって処罰されることはないというもの。

ただし2021年1月1日以降については完全に違法ですので、万が一現在ダウンロードを行っているという方は今のうちに自分にあった電子書籍サイトを探すなど、購入方法を検討しておくのが賢いかと思います。

駆け込み需要のように、今のうちにたくさんダウンロードしようなどと考える方もいるかも知れませんが、記録自体は残りますし当然調べられる可能性もあります。摘発はされないまでもIPアドレスがブラックリストに登録されて知らないうちにリーチ状態になっているということもあるかもしれませんので、やめておいたほうがいいでしょう。

絶対に無料で読みたい

ここまで現在と直近の法整備の状況について書いてきました。読んでいただいた通り、2021年からは明確に刑事罰の対象となってしまいます。しかし実はこれには抜け道が存在します。

すでにお気づきの方もいるかと思いますが「2021年1月1日法改正によりダウンロード違法化」ということは、これは逆説的には「それまでは違法ではない」ということと、もう一点「ダウンロード以外は違法化の対象ではない」ということが読み取れます。

 

どういうことかと言いますと。

1、あくまで違法化対象はダウンロード

あくまで違法対象はダウンロードなので、HP上での閲覧に関しては来年以降も直接罪に問われることはないかと思われます。

 

もちろん実際に施行みないことにはわからない部分も多いですが、アクセスしただけで処罰というのは現実的ではありませんし、近年では出版社などがHP上で合法的に最新話ないし全話を単話配信、掲載しているケースも非常に多く当たり前になってきています。

ですので実際問題として必ずしも違法サイトを見わけられるかというと難しいかと思いますし、ましてや違法と認識して閲覧したかどうかなどと判断することは事実上不可能でしょう。

 

ただし、2020年10月よりそういった違法サイトへのリンクを貼る行為(リーチサイト)はすでに違法となっていますのでここで紹介することはできませんのでご了承ください。

リーチサイト対策【第113条第2項~第4項,第119条第2項第4号・第5号,第120条の2第3号等関係】

 侵害コンテンツへのリンク情報等を集約してユーザーを侵害コンテンツに誘導する「リーチサイト」や「リーチアプリ」を規制するものです。 具体的には,悪質なリーチサイト・リーチアプリを「公衆を侵害著作物等に殊更に誘導するもの」及び「主として公衆による侵害著作物等の利用のために用いられるもの」として規定した上で,リーチサイト運営行為及びリーチアプリ提供行為を刑事罰(5年以下の懲役等:親告罪)の対象とするとともに,リーチサイト・リーチアプリにおいて侵害コンテンツへのリンク等を提供する行為を,著作権等を侵害する行為とみなし,民事措置及び刑事罰(3年以下の懲役等:親告罪)の対象としています。

文化庁

2、摘発事例

抜け道とは少し違いますが、事実として、先述の通りすでに違法となっている音楽、動画についても、実は摘発事例はありません。

刑事罰については,特に悪質な行為に限定する観点から,正規版が有償で提供されている著作物を反復・継続してダウンロードする場合に限定しています。

文化庁

こうした規定がありますので、実際に刑事罰が適用されるケースというのはかなり稀であるとは思われます。

 ただこういった考え方は「泥棒してもバレなければ大丈夫」というようなもので非常に危険な考えなので、ネット上のことで軽く考えがちな部分もあるかとは思いますが、漫画数冊で犯罪歴がつくリスクを考えればあまりいい選択ではないでしょう。

 

刑事罰化された以上いつ一斉摘発がおこなわれるとも限りませんし、何らかの他の軽犯罪などで取り調べを受けた際に思わぬ余罪として発覚して罪が重くなるというようなことは十分に考えられますので、違法行為は絶対にやめましょう

まとめ

いずれにしてもこうした行為は漫画産業全体の衰退につながるものですので、みなさん漫画が好きで読まれているかと思いますので作家さんを追い詰めるような行為はやめておきましょう。

 

違法サイトを探すことに時間を割くくらいならその間に新たな漫画を何冊か読んでみてはいかがでしょうか。

以下で紹介するサイトでは新規登録で割引もありますし、無料で読める漫画も多く公開されています。いくつかのサイトに登録すれば実際かなりの数の漫画が無料で読めるかと思いますので違法サイトを探す前に一度チェックしてみてください。

どうやって読めばいいの?一番楽でおとくな方法は?

意外と知らない人が多いようなのですが、実は近年違法手段に手を出さなくとも相当数の漫画は無料で読めます。

 

 

例えば以下のような電子書籍サイトですが、登録は無料で単純計算ですが登録するだけで3サイトで計7000冊ほどの漫画が無料で読めてしまいます。

(各サイトの公開作品数の合計ですので実際には重複などもあるのでこれより少ないとは思います)

ただこういうことを書くと、「そう言っても古いマンガや人気のない作品ばかりでは?」などと思われる方も多いかと思います。実際筆者も最近までそういったイメージを持っており、登録などが面倒かという思いもあり使っていなかったのですが、近年の電子書籍サービスは思った以上に利便性が向上しているようです。

 

 

メリット・便利だと思った点

結局どのサイトを使えば良いの

今回は電子書籍サイトの紹介ではないので、特に便利と思われるサイトを以下にざっと概要だけ載せておきます。

紹介するサイトは特にクーポンなどを不定期配布したり各種特典の頻度が高いサイトなので、ヘビーユーザーでなくても、急がないのであれば複数サイトに登録だけしておいてお得なタイミングでピックアップしておいた本を購入するのがいいかと思います。

 

 

今回紹介するサイトを選んだ理由については以下を重点的に評価しました。

  • 利便性
  • 取り扱い作品数
  • クーポンやキャンペーンなどの頻度・お得度
  • 発展性(今後の作品追加・キャンペーンに期待できる)

使いやすいサイト

それでは早速紹介したいと思うのですが、実は現在、今回の記事執筆にあたって調べただけでも数十以上もの電子書籍サイトが存在しています。ただし、中には出版社が自社のものだけを販売しているなど、ごく小規模のものもおおく、実際にはまず登録しておくべきサイトというのは限られています。中でも今回は実際に使ってみて特に良いと感じた3つのみ紹介しておきます。

サイト

使いやすさ

将来性

作品数

備考

サイト

使いやすさ

5/5

将来性

5/5

作品数

5/5

備考

運営元がYahoo! JAPANなので安定感・資金力があり安心して利用できます。検索なども一番無理なく使いやすいです。

サイト

使いやすさ

4.5/5

将来性

5/5

作品数

5/5

備考

広告を見かけることが多いかと思いますが、それだけ広告費を描けているということなので将来性にはかなり期待できます。

サイト

使いやすさ

4/5

将来性

5/5

作品数

5/5

備考

こちらも広告に力を入れており、あわせて動画コンテンツも豊富なのが強みです。ただ慣れるまでサイトデザインは若干見にくいかもしれません。

はじめにたくさんの電子書籍サイトがあると書きましたが、実際には今回紹介したサイト以外の作品数が少ない小規模サイトは自分が普段使うポイントサイトと提携しているなど、なにか特別な理由がない限りあまり考慮する必要はないかと思います。

それでは皆さん、違法行為をしっかり見分けて良い漫画ライフを!