鬼滅の刃 1巻2巻3巻の内容 【あらすじと詳細ネタバレ】 無料動画・試し読み情報

ここでは『鬼滅の刃3巻までのネタバレについて書いていきたいと思います。

※こちらはネタバレ記事です。ネタバレが苦手な方は今のうちに引き返してください!

💡この記事はこんな人にオススメ

・購入を迷っている
・先にネタバレを読んで安心して本編を読みたい
・今までの内容を忘れてしまったけど読み返すのは面倒・手元にない
・冊読むのは面倒・とりあえず概要だけ知りたい
・続き、結末が気になるけど買うほどでは……

作品の情報

・タイトル:鬼滅の刃

・作者  :吾峠呼世晴

・掲載  :週刊少年ジャンプ

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それでは内容について見ていきましょう。

詳しく読みたい方は、全体のストーリー概要は飛ばして各話の詳細飛んでください。

ざっと内容を知りたい方は概要だけ読んでいただければと思います。

用語解説

今回紹介する巻で出てくる用語の解説です。

先に読んでおくと、ネタバレがわかりやすく読めます。

どういう意味だったか忘れてしまった人もご覧ください。

 

 

【鬼殺隊】

正式に認められていない数百人の鬼を狩る組織。

【鬼】

人間を殺して食う。身体能力と治癒能力が異常に高い。異能を持つ鬼もいて、首を切り落とさない限り死なない。

【日輪刀】

鬼を斬るための特別な鋼で作られた刀。持ち主によって色が変わる。

【隙の糸】

相手の隙を突き刀を振るうべき場所が見えることがある。

【赫灼の子】

毛と目が赤みがかった子供。炭治郎など

【猩々緋砂鉄・猩々緋鉱石】

陽の光を吸収する日輪刀の材料。雨の降らない太陽に1番近い山で取れる。

【血鬼術】

何人もの人間を食った鬼が使う異能。

【十二鬼月

鬼舞辻無惨直属の強い鬼たち。

 

概要

1巻

ある日山奥で炭焼きを生業にし、母と5人の兄妹とともに貧しい生活を送る炭治郎が炭を売って家へ帰ってみると家族が惨殺されていた。炭治郎はかろうじてぬくもりのある妹の禰豆子を背負い医者の元へと走り出す。

山を降りている途中、鬼切りの剣士冨岡義勇禰豆子を殺されそうになるがなんとかその場をしのぎ、義勇に紹介された鱗滝左近次の元で、禰豆子をもとに戻す方法を探すため剣士になる修行を始める。

数年の修行の後最終選抜を受ける事を許された炭治郎は、鱗滝の弟子の子どもたちを何人も殺してきた鬼を会得した技で倒し試験を乗り越える。

 

2巻

鱗滝のもとへ戻った炭治郎は鍛冶師から鬼を殺すための刀・日輪刀を受け取り、陽の光に弱い鬼化した禰豆子を箱に入れて背負い、初めての任務へと向かう。

地面や壁に潜ることができる鬼を倒すが情報は得られず次の任務へ。

そこで諸悪の根源である鬼を作り出す男・鬼舞辻無惨を見つけるが逃げられてしまう。

炭治郎は医師として人間の世界で暮らす鬼・珠世と出会い、禰豆子を治す方法を探すための強力をすることになるが、そこに新たな鬼が襲ってくる。

 

3巻

現れた2体の鬼の内一方を炭治郎が、もう一方を珠世が術で鬼にかけらた呪いを発動させることで倒すことに成功。再び身を隠すという珠世たちと別れる。

次の任務へ向かう途中、女の子にすがりつき「結婚してくれ」と泣きわめく情けない男・善逸と出会い、ともに鬼のいる建物へとたどり着く。

そこに兄を拐われた兄妹が現れ、鬼の能力で部屋の入れ替わる奇妙な屋敷で彼らをかばいながら戦うことに。

 途中猪の皮を被った粗暴な男・伊之助と出会いながら、3人で3体の鬼を倒し脱出に成功。

各話の詳細ネタバレ

1巻

登場人物

●竈門 炭治郎(かまど たんじろう)

主人公の少年。

竈門 禰豆子(かまど ねづこ)

主人公の妹。

●鱗滝 左近次(うろごだき さこんじ)

炭治郎を剣士として育てる、天狗面の爺。

●冨岡 義勇(とみおか ぎゆう)

炭治郎を鱗滝に紹介した鬼殺隊の剣士。

●錆兎・真菰

かつて鱗滝に育てられ選別で命を落とした子供。

 

残酷

山奥で炭焼きを生業にし、母と5人の兄妹とともに貧しい生活を送る炭治郎は、少しでも家計を助けるため家族に見送られて大雪の中炭を売りに行く。

 

 

人の良い炭治郎は村で多くの人に話しかけられたせいもあり、夕暮れ時にようやく帰途に着くことに。

 

 

しかし帰る途中、村の外れに住む男に危ないから泊まっていけと声をかけられる。「鼻が利くから大丈夫」と返す炭治郎だが男は「鬼が出る」と引き止め、優しい炭治郎は一人暮らしが寂しいのだろうと納得して泊まっていくことになる。

 

 

翌朝、早くに男の家を出て自宅に帰ると、入り口に兄妹が血を流して倒れている。慌てて駆け寄り、家の中を見ると部屋は血まみれで床には母と兄弟たちが折り重なって倒れていた。

 

 

呆然とする炭治郎だが、妹の禰豆子一人だけ少し体温が残っていることに気づき、禰豆子を背負って登ってきた雪山を駆け下りる。寒さと疲れに喘ぎながらも歩を進める炭治郎だったが、途中で突然背負っていた禰豆子が暴れだし、崖下に転落してしまう。

 

 

なんとか雪で助かった炭治郎に恐ろしい形相で噛みつこうとする禰豆子

匂いがいつもと違うことから禰豆子が鬼になってしまっていることを知るが、返り血がついていないことから家族は禰豆子に襲われたのではないとわかる。

 

 

強い力で組み伏せられながら、自分がぬくぬくと眠っている間に家族が惨い目にあっていたことを悔い、必死に禰豆子に呼びかける炭治郎

すると禰豆子の目から涙があふれ正気に戻ったかと思われたが、そこに突然現れた男が切りかかり、とっさに炭治郎禰豆子をかばう。

 

 

暴れだす禰豆子に覆いかぶさり「妹なんだ」と叫ぶ炭治郎だが、一瞬で男に禰豆子を奪われてしまう。

男は鬼を斬るのがしごとだから当然禰豆子の首も刎ねるというが、炭治郎は「まだ誰も殺していない」と必死に説得しようとする。

 

 

「傷口から鬼の血が入ることで鬼になる」と言う男に「絶対に治すから」と言い雪の上に土下座して嘆願する炭治郎だったが、その姿を見て男は突然怒りを顕にし、「うずくまるな、立ち向かえと」叫ぶ。

 

 

炭治郎の様子を見ながら男は心中で、炭治郎が奮起することを願いながら禰豆子に刀を突き立てる。

炭治郎は怒りに任せて石を投げつけ、男のもとに突進するが簡単に打ち倒されてしまう。しかし直前、手に持っていた斧を投げ上げており、男はその攻撃に感心。

それが炭治郎自身が囮になり、切られたあとで男を倒し禰豆子を逃がすための行動であったと理解する。

 

 

その隙に禰豆子に不意を付かれ、蹴り飛ばされる男。炭治郎が食われると、慌てて駆け寄ろうとするが禰豆子炭治郎を守るように立ちふさがる。

 

 

鬼化した人間は飢餓状態になれば家族でも食うことを知っていた男は、怪我と鬼化で重度の飢餓状態のはずの禰豆子の行動が信じられず、何かが違うと悟る。

 

 

目を覚ました炭治郎の横には禰豆子が寝かされていた。

男は冨岡義勇と名乗り、「鱗滝左近次を訪ねろ、禰豆子に陽の光を当てるな」とだけ言い残しその場を去る。

 

 

炭治郎は家族を埋葬し、家をあとにする。

 

見知らぬ誰か

陽の光を避けるための籠を近くの村人に分けてもらう炭治郎

「ボロだからやる」と言われるが強引に代金を払い、禰豆子を隠していた洞穴に戻ると、禰豆子はさらに穴をほって隠れていた。禰豆子がモグラみたいになってしまったと悲しむ炭治郎

 

 

もらってきた背負子を補強し、禰豆子に小さくなってもらいなんとか中に入れてそれを背をって歩きだす。

 

 

山越えのさなか、暗くなり、見つけたお堂に向かうがそこから血の臭がし、けが人がいるのかもと飛び込む炭治郎だったが、中には人食い鬼が。

 

 

襲いかかる鬼を斧で斬りつける炭治郎だったが、すぐに傷が治ってしまう。

馬乗りにされ殺されそうになるが、禰豆子が鬼の頭を蹴りとばす。しかし首が取れてもなお鬼は動き続ける。

 

 

蹴り飛ばされた頭からも腕が生え、2体になり尚も襲い来る鬼の頭を斧で封じている隙に体を崖下に突き落とすことに成功。

 

 

頭の方にとどめを刺そうとしているところへ天狗面を被った男が現れる。

必ず戻る夜明けまでには

天狗面の男、義勇から紹介状を受け取っていた鱗滝左近次は、「ナイフでは止めをさせない、別の方法を考えろ」と言い炭治郎を見守る

 

 

しかし鬼が苦しむ事を気にする炭治郎を見て、思いやりが強すぎて無理かもしれないと思う。そうしている内に朝日が昇り、鬼は焼け死んでしまう。

 

 

名乗る炭治郎に「妹が人を喰った時お前はどうする」と問う鱗滝。一瞬呆然とする炭治郎は「判断が遅い」と頬を張り飛ばされる。

 

 

「もし妹が人を食ったら殺して自分も死ぬ覚悟をしろ、しかしそれは絶対にあってはならない」と言われ、鬼殺隊としてふさわしいか試されることに。

 

 

背の禰豆子を気にかけながら異常に足の早い鱗滝になんとか食らいついて走り、家までたどり着いた炭治郎。「これで認めてもらえるか」と聞くが「試すのは今からだ」と山を登らされることに。

 

 

疲れでよろよろになりながらたどり着いた炭治郎鱗滝は麓の家まで降りてこいとだけ告げて姿を消す。

 

 

霧が出てきたが鼻が利く炭治郎は簡単だと歩きはじめるが、そこかしこに罠が仕掛けられており空気も薄い。

 

何度も罠を喰らいながらも、罠の匂いを嗅ぎ分けて、ボロボロになりながらもなんとか炭治郎鱗滝のもとへたどり着き、認めてもらうことに。

炭治郎日記・前編

鱗滝は自らを剣士を育てる”育手”と名乗り、鬼殺隊に入るには彼に認められ”最終選別”に合格する必要があるという。

 

 

その後半年間眠り続ける禰豆子を心配しながらも山での訓練と刀の稽古で炭治郎は少しずつ力をつけていく。

 

 

一年後、鱗滝は「大岩を切ることができれば試験を受けさせる」というが、炭治郎はとても切れる気がしない。

 

 

何も教えてくれなくなった鱗滝だが、炭治郎は半年間修行を反復する。しかしそれでも岩が切れるとは思えずにいた。

ある日、岩の前に突如狐面の匂いのない男が現れ、

 

木刀で炭治郎に打ち掛かる。

炭治郎日記・後編

「掛かってこい」と言われるも、自分は真剣だからと躊躇する炭治郎。しかし男・錆兎は「すでに自分は岩を切った、心の底から安心しろ」と言い、「前はただ覚えただけで体は何もわかっていない」と続ける。

 

 

撃ち合いになるが手も足も出ず打ち倒される炭治郎

気がつくと目の前には同じく狐面をつけた少女・真菰がいた。

 

 

それから少女が炭治郎の面倒を見てくれるが、二人については鱗滝に育てられたということ以外は教えてくれない。

 

 

更に半年後、呼吸を意識するように教えられながら修行を繰り返していると、ある日錆兎が真剣を持って現れた。

 

 

いつものように向きうが、勝負は一瞬にして決まる。炭治郎の上段からの切り下ろしが錆兎の面を両断する。

 

 

気がつくと二人は消えており、炭治郎の刀はは岩を真っ二つにしていた。

山ほどの手が

鱗滝は「もう子供が死ぬのを見たくなかった、炭治郎を選別に行かせるつもりはなかった」と言う。

 

 

 

支度を終えると厄除けの狐の面を渡され、眠り続ける禰豆子鱗滝に預けることに。

 

 

錆兎真菰にもよろしく」と言い出発する炭治郎に、鱗滝は「なぜ死んだ二人の名前を知っている」とつぶやく。

 

 

 

会場の藤襲山には藤の花が咲き乱れ、すでに多くの子どもたちが集まっていた。

最終選別は、鬼の嫌う藤の花で閉じ込めた鬼たちのいる山で1週間生き残ることだった。

 

 

 

習得した”隙の糸”と”水の呼吸”で強かった鬼たちを倒すことができるようになっていた炭治郎

しかしそこへ全身に手が生えた大型の鬼が現れ、他の子供達が殺されていく中炭治郎は立ち向かう。

 

 

 

どうやら二人は鱗滝が捕まえたこの鬼に殺されたらしく、そのため狐面の子供を襲っているらしい。

亡霊

鬼の強さは食った人の数で決まり、この鬼はすでに鱗滝の弟子13人を含む50人を食っていると言う。

 

 

この鬼の話で炭治郎も二人がすでに殺されていたことを知り、その内容に激怒して斬りかかる。

 

 

劣勢の炭治郎の様子を見ている錆兎が「俺達のことはもう良いんだ。怒りで呼吸を乱さないで」と願う中、会得した技でで斬りかかる。

 

 

錆兎も切れなかった鬼に炭治郎の”水面斬り”が放たれる。

使われた技
【水の呼吸 弐ノ型 水車】
【水の呼吸 壱ノ型 水面斬り】

2巻

登場人物

●竈門 炭治郎(かまど たんじろう)

主人公の少年。

竈門 禰豆子(かまど ねづこ)

主人公の妹。

●鱗滝 左近次(うろごだき さこんじ)

炭治郎を剣士として育てる、天狗面の爺。

●鋼鐵塚蛍(はがねずか ほたる)

日輪刀を打つ刀鍛冶。

●珠世

鬼でありながら自我を残し医師として人間界で暮らしながら鬼化を治す方法を探す女性。

●愈史郎

病気で瀕死だったところを珠世に鬼化され助けられた少年。珠世信者。すぐに炭治郎を殴る。

 

 

◆矢琶羽(やはば)

追跡能力・矢印で物を動かす能力を使う少年の鬼。

◆朱紗丸 (すさまる)

強力な投げ毬を使う少女の鬼。

◆鬼舞辻無惨

鬼を作り続ける諸悪の根源。人間として暮らす。

 

兄ちゃん

炭治郎の姿がかつて鬼を倒したときの鱗滝と重なる。

 

 

<鬼はかつて暗闇で兄の姿を求める怖がりな少年であった。しかし暗闇で手を差し伸べる兄も鬼になった少年は噛み殺してしまって今は一人。兄のことも思い出せない>

 

 

首を切られ、徐々に鬼の体が崩れていく中、炭治郎はそっと鬼の手を握り生まれ変わったらもう鬼にならないようにと願う。

 

 

7日後、20人近くいた少年たちはたった4人になっていた。

隊服と連絡用のカラス、数日後には刀が支給されることを進行役の二人の子供が説明するが、試験に合格した一人の少年が「すぐに刀をよこせ」と掴みかかる。髪の毛を掴む少年。炭治郎はその腕を掴み「すぐに手を離さないと腕を折る」と止めに入る。

 

 

場が収まり、4人は刀を作る玉鋼を選ぶように言われる

おかえり

選別で8人の鬼に会ったがどれも会話できる状態ではなく、手がかりが得られなかった事を禰豆子に謝りながら重い体を引きずるように鱗滝の家にたどり着く炭治郎

 

 

ちょうど中から禰豆子が戸を蹴破って出てきて、炭治郎に気づき抱きつく。そんな二人を「よく生きて戻った」と鱗滝が抱きしめる。

 

 

数日後、炭治郎の刀を打ったというひょっとこ面の男・鋼鐵塚が現れる。

「中へどうぞ、お茶を入れます、風呂敷が汚れますよ」と言う炭治郎を無視して男は軒先で刀の説明を始める。

 

 

日輪刀の材料のこと、炭治郎が赫灼の子であることなど、ひとしきり説明を終え、ようやく鋼鐵塚は家に上がり炭治郎が刀を受けとる。

刀は持ち主によって色が変わり、赤が一番良いとされるが炭治郎は数の少ない真っ黒だった。

 

 

そこへ伝令のカラスから初仕事のため少女が消えている北西の街へ行くように言われる。

人攫い沼

鱗滝に昼間禰豆子を背負う軽くて丈夫な箱をもらう。

 

街に着き、彼女の里子を拐われた男・和巳に話を聞く炭治郎

現場を見に来てみると、別の場所で強い鬼の匂いを感じ走り出す炭治郎

 

匂いはするが姿は見えず、炭治郎は1番匂いの濃い地面に刀を突き刺す。

中から鬼と女性が現れ、助け出すことに成功するが鬼には逃げられてしまう。

 

しかし潜っている間も匂いを消せないことから炭治郎は襲ってくる鬼の場所を察知して構えるが、出てきた鬼は3体だった。

慌てて型を変更して技を放つ炭治郎だが、型を変えたことで急所を外してしまう。

 

(助け出したのは里子ではなくトキエ。トキエは料理がすごく上手で3人の男性に結婚を申し込まれている)

 

暗示

禰豆子を含む3人を守りながら、壁や地面から突如現われる3体に分裂した鬼と戦う炭治郎



分裂した鬼は互いに自我があるらしく、その会話から里子がすでに食われてしまったことがわかる。

苦戦する炭治郎だが、戦いの中禰豆子が箱から出てくる。



禰豆子は人を喰う代わりに寝ることで体力を回復しているらしく、寝ている間に鱗滝に人間が仲間で鬼が敵であるという暗示をかけられていた。

言えない

禰豆子が戦えることを見た炭治郎は、和巳トキエの守りを任せ、鬼の潜っている場所へと飛び込む。

そこは足場のない空間だったが、技で2体の鬼を倒し地上へと急ぐ。

 

 

一方禰豆子は鬼を圧倒していたが、打撃ではダメージのない鬼が隙きを突いて反撃に転じる。

そこへ炭治郎が戻り鬼の両腕を切り落とす。

 

 

鬼を追い詰めた炭治郎は、人間を鬼に変える能力を持つ男鬼舞辻無惨について尋ねる。

使った技【水の呼吸 陸ノ型 ねじれ渦】

お前が

その名前に鬼は恐怖し「言えない」と繰り返す。

やむを得ずとどめを刺し、和巳トキエのもとへ。

 

「大丈夫ですか」と声をかける炭治郎に「子供のお前になにがわかる」と怒鳴る和巳だったが、炭治郎の表情から同じ境遇で会うことに気がつく。

 

 

炭治郎は鬼が集めていた遺留品を渡し、その場をあとにする。

その背に和巳は大声で謝罪し、炭治郎は多くの被害者を生む鬼舞辻無惨への怒りを新たにする。

 

 

次の依頼で東京府を訪れた炭治郎は街の活気に当てられ目を回す。

屋台のうどん屋で休んでいたところ、鬼舞辻無惨の匂いを感じ掴みかかるが、無惨は子供を抱え、人間のふりをして暮らしていた。

 

 

炭治郎がその状況に驚いている隙きに無惨は人混みの中で鬼を作り出す。

 

 

(うどん屋のおやじは豊さん。出汁がうまい)

鬼舞辻の癇癪・幻惑の血の香り

鬼と襲われた人の処置をしている間に無惨は姿を消す。

この時炭治郎がつけている見覚えのある耳飾りに目をとめる。

 

 

駆けつけた警備隊ともみ合いになったところへ、無惨を追いながら医者として人間と暮らす女性・珠世が現れるれ、術で場を収める。

 

 

一方無惨は配下の鬼に耳飾りの鬼狩りの首を持ってくるよう命令を出す。

使った術【惑血 視覚夢幻の香】

医師の見解

うどん屋に禰豆子を迎えに行き、迎えに来た鬼の少年・愈史郎に案内されるが、禰豆子を醜女と言われ炭治郎は怒り狂う。

 

 

珠世は人を食わず少しの血で済ませられる他、人として暮らすために体を弄ってあると言い、愈史郎も200年がかりで珠世が鬼にした病に苦しんでいた人間らしい。

 

 

珠世は鬼を人に戻す方法を確立させたいと思っており、炭治郎禰豆子の血を調べることと鬼の血を集めることを依頼する。

手毬遊び

話の途中珠世の隠れ家に無残から命令を受けた2体の鬼が乱入する。

 

少女の鬼朱紗丸が毬を投げて家を破壊する。

 

 

炭治郎は避けても曲がる毬に技を出して攻撃を合わせるが、突き刺してもなお毬は動き続ける。

朱紗丸はさらに腕と毬の数を増やし、攻撃を強める。

 

 

毬を止める方法を考える炭治郎愈史郎が毬の起動が見える自分の視覚を共有する。

 

 

技で毬を撃ち落とし朱紗丸に斬りかかる炭治郎

使った技

【水の呼吸 漆ノ型 雫波紋突き・曲】

【水の呼吸 参ノ型 流流舞い】

3巻

登場人物

●竈門 炭治郎(かまど たんじろう)

主人公の少年。

竈門 禰豆子(かまど ねづこ)

主人公の妹。

●鱗滝 左近次(うろごだき さこんじ)

炭治郎を剣士として育てる、天狗面の爺。

●鋼鐵塚蛍(はがねずか ほたる)

日輪刀を打つ刀鍛冶。

●珠世

鬼でありながら自我を残し医師として人間界で暮らしながら鬼化を治す方法を探す女性。

●愈史郎

病気で瀕死だったところを珠世に鬼化され助けられた少年。珠世信者。すぐに炭治郎を殴る。

●我妻善逸

女に騙されて作った借金を肩代わりしてくれた人が育ててだったため剣士になるハメになった少年。眠ると強くなる。修行中木の上に隠れていたところ雷に打たれ金髪になる。

伊之助

獣の皮をかぶった野生児。

●清・正一・てる子

戦いに巻き込まれた兄妹。

 

 

 

◆矢琶羽(やはば)

追跡能力・矢印で物を動かす能力を使う少年の鬼。

◆朱紗丸 (すさまる)

強力な投げ毬を使う少女の鬼。

◆鬼舞辻無惨

鬼を作り続ける諸悪の根源。人間として暮らす。

 

矢印鬼

禰豆子矢琶羽に攻撃を仕掛けるも吹き飛ばされ炭治郎にぶつけられる。

 

 

炭治郎矢琶羽を先に倒し、その間朱紗丸を3人が引き受けることに。

 

 

矢印で物を自在に動かす矢琶羽に空中へ投げ出されるが技を出して衝撃を和らげる炭治郎

 

 

一方禰豆子は毬を蹴ろうとして逆に足を吹き飛ばされてしまい、鬼なのにすぐに治らないため珠世に薬をもらう。

 

 

技で矢印を巻き取り、続けて出した技で斬りかかる炭治郎

使った技

【捌ノ型 滝壺】

【陸ノ型 ねじれ渦・流流】

【弐ノ型・改 横水車】

呪縛

矢琶羽の首を落とした炭治郎だったが、矢琶羽炭治郎に多くの矢印を付けており、炭治郎はあちこちに飛ばされながらもなんとか技を出して受け身を取ろうとする。

なんとか耐えた炭治郎だが、技を酷使しすぎたための疲労と肋と脚の骨が折れたことで刀も握れない。

 

 

一方傷の治った禰豆子は毬を蹴り返せるようになっていたが、本気を出されると危ないと見て珠世が能力を使い揺さぶりの言葉をかける。

術で脳機能を低下させ自白を促す。

 

 

朱紗丸はつられて無惨の名を口にしてしまい、呪いによって倒れる。

使った術【白日の魔香】

ずっと一緒にいる

無惨の呪いは、その名を口にすると取り込んだ無惨の血が細胞を破壊するというものだった。

 

 

せっかく倒した2体の鬼は、しかし十二鬼月ではなく、珠世の研究のための強い血としてはあまり役に立たないものであった。

 

 

傷を治してもらったこともあり、禰豆子珠世たちを人間だとみなしなつくようになる。

再び身を隠すという珠世禰豆子を預かることを申しで出るが、禰豆子炭治郎とともに行く意思を示す。

 

 

次の任務地へ向かう途中、道の真ん中で女性にすがりつき泣きわめきながら結婚を迫る少年・善逸に出会う。

我妻善逸

善逸炭治郎を覚えていたが、炭治郎善逸の醜態に「お前みたいな知人は存在しない」と怒鳴る。

女性を逃した炭治郎善逸はわめき続けるが、炭治郎は無言で別の生き物を見るような目で見る。

 

 

二人でたどり着いた一軒の家から炭治郎は血の匂いを嗅ぎ取り、様子を見ていると脇の藪から二人の子供・正一てる子が現れる。

怯えた様子の二人から話を聞くと、兄が連れ去られ、後をつけてきたという。

 

 

二人を励ましていると家の中から鼓の音が聞こえ、傷だらけの少年が飛び出してくる。

すぐさま駆け寄るが、少年は兄妹の兄・ではないらしく、「せっかく出られたのに」と言い残し死んでしまう。

鼓屋敷

炭治郎禰豆子の箱を兄妹のもとに残し、嫌がる善逸を連れて中へと入る。

前の戦いで肋と脚が折れている事を告げられ善逸は「何折ってんだよ!折れてる炭治郎じゃ俺を守りきれないだろ!骨折してるなんてあんまりだ!」と激昂。

 

 

そこに置いてきた兄妹が後を追ってきてしまうが、鼓の音で部屋が変わり正一善逸を見失ってしまう。

 

 

一方善逸は「死ぬ死ぬ」と喚き散らし、正一に「恥ずかしくないんですか」などと真顔で言われ逆ギレ。強引に外へ出ようとするが玄関のあった場所は別の部屋になっていた。

そこにイノシシの面をかぶった化け物が現れうずくまる善逸。化け物はそのまま走り去るが更に冷たい目を向けられることに。

 

 

炭治郎は体中に鼓のある家の主らしき鬼を見つけ斬りかかるが、またも鼓で移動させられてしまう。

そこにイノシシの化け物が突っ込んでくる。

突然の猪

イノシシの皮を被った男は日輪刀を持っていた。

 

 

しかし鬼に猪突猛進に斬りかかり、部屋の移動で妹を踏み付けても気にしない。

怒った炭治郎が投げ飛ばすが今度は炭治郎に切りかかってくる。

 

 

鼓の音で部屋が移動しイノシシ男とは別れるが、鬼に鼓を叩いた様子はなく複数の鬼がいるらしい。

 

 

一方善逸の方にも別の鬼が現れる。

 

(なぜ炭治郎が伊之助のそれらしくない日輪刀が日輪刀とすぐに分かったのか不思議だったのですが、匂いでわかるらしいです。大正こそこそ話で補足がありました。)

猪は牙を剥き善逸は眠る

鬼から必死に逃げる善逸

恐怖で膝が震えて動けなくなり「おおおお俺を置いていけ」と言うが正一はそんな事はできないという。

 

 

彼も怯えていることが”音”でわかる善逸は守らなければならないという責任感と鬼の恐怖で、寝た。

そこへ鬼の伸縮自在の高速の舌が迫るが善逸はこれを切り裂く。そのまま体制をかがめ、次の瞬間、一瞬にして鬼の首を落とす善逸

 

 

目を覚ました善逸は「急に死んでる!」と叫び何故か正一がやったと勘違いして「ありがとう助かったよ~」と抱きつく。正一は善逸の頭の悪さに困惑し考えるのをやめる。

 

 

イノシシ男・伊之助も巨漢の鬼と出会うが瞬殺。

使った技

【雷の呼吸 壱ノ型 霹靂一閃】

【獣の呼吸 参ノ牙 喰い裂き】

元十二鬼月

家の主の鬼は元十二鬼月であったが、人間が食えなくなりそれ異常強くなれなくなったため数字を剥奪されていた。

 

 

炭治郎が見つけた部屋を変える鼓の持ち主は探していた兄妹の兄・だった。

鬼たちの内輪もめで首尾よく鼓を手に入れそれで部屋を動かしてなんとか生き延びていたという。は稀血と鬼たちに呼ばれており、鬼たちにとって人間数十人分に相当する価値があるらしい。

 

 

炭治郎は兄妹と別れ家の主・鼓の鬼を倒しに行くが、部屋を回転させる左右の鼓と、中央の攻撃の鼓を連打され翻弄される。

 

 

骨折が痛み弱気になる炭治郎だが、自らを鼓舞し、鬼に立ち向かう。

己を鼓舞せよ

鬼の攻撃は更に激しさを増すが、徐々に対応していく炭治郎

着地時間・面積を最小限にすることで縦横無尽に動ける型で鬼へと迫る。

 

 

首を切ることに成功した炭治郎は血を採集し、姿を消せる珠世の使い猫に預ける。

 

 

<戦いの中、炭治郎は部屋にあった紙を踏まなかった。それは鬼が人間の頃馬鹿にされながらも書き続けていた小説で、最後に鼓の術も炭治郎に褒められたことで最後には満足して逝く>

 

 

兄妹を迎えに行き、外へと向かうが、そこには禰豆子の箱をかばう善逸善逸を蹴りつける伊之助がいた。

善逸炭治郎に気づき「炭治郎、俺、守ったよ。命より大事なものだって言ってたから」

【水の呼吸 玖ノ型 水流飛沫・乱】

 

1/炭治郎の好きなタイプは、鈴蘭みたいな柴犬

 

2/禰豆子の好きなタイプは、飛車みたいな人

 

3/カラスの噂によると炭治郎はいつも焦げ臭い

 

4/真面目すぎることを珠世に相談した炭治郎、誤って術でアホにされる

 

 

使った術【惑血 融通無碍の香】

Chips

その他(まとめ)

寄生虫医療系漫画『鬼滅の刃』の内容、ネタバレでした。

以下は筆者の個人評価ですので不要な方はスキップスキップ!

4.5/5
感想(辛口正直感想です。開く際はご注意ください。)
それぞれのエピソードに感動的で優しい描写があります。展開力も勢いがあり、基本的にシリアスな内容なのにかなり強めのギャグが入ってきていることに違和感がないというのが個人的には一番凄いところかなと思いました。ただあくまで流行り物なので、究極的には最高の作品というよりは万人受けしやすい作りかなとは思います。

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