ザ・ファブル 最新刊までの感想と漫画レビュー紹介・原作第二部と実写映画も注目

ザ・ファブル

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【異世界転生漫画】どれを読むべき?

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作品情報

・タイトル:ザ・ファブル

・作者  :南 勝久

・発売日 : 2015/3/6 ~

・掲載誌 :ヤンマガKC

あらすじ

舞台

舞台は現代の大阪。

概要

ファブル(寓話)と呼ばれ裏世界で恐れられる伝説の男が、ある日ボスの命令で助手の女とともに1年間一般人として生きることとなる。ファブル佐藤明(アキラ)、女は洋子と名乗り兄弟として殺し屋組織と取引の会ったヤクザの管理する物件に住むことに。

殺しをしないということ以外に制約はなく、二人は一般人としての生活を始めるが。

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見どころ

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設定、キャラ、内容、台詞回し。どれをとっても非の打ち所がない完成度とセンスを感じる作品です。

何がどういいと言われると難しいです。爆笑するような内容でもなければ感動するような内容でもない突飛な奇抜さやわかりやすいカッコ良さが有るわけでもない。強いて言うならひたすら”エモい”と言う感じでしょうか。その感じ何なの?と終始ニヤニヤしてしまいます。

一応バイオレンス系のジャンルになるのでその辺の好みはあると思いますし、この時代にアングラヤクザ系漫画ってどう考えたって流行らないよねって思うのも当然なのですが、これを読まないのは本当に漫画好きとしては大きな損失なのでぜひ読んください。

作者

作者は「南 勝久」

本作が2作目の商業作品になります

前作「ナニワトモアレ」が長編のためベテランのイメージがありますが作品としてはまだ2作目です。デビュー作でもある前作が1部2部あわせて60巻近く続いているというのも凄いですね。作者自身が暴走族だったことも作風に大きな影響が見えます。

ホームページ・SNS

現在SNSなどはありません。

Twitter― 南 勝久(@373_KATSUHISA)

Facebook― nanitomo0373

以前上記アカウントで活動されていましたが、現在はアカウントを削除されています。

過去の作品

単行本

  • ナニワトモアレ(全28巻)
  • なにわ友あれ(全31巻『ナニワトモアレ』第2部)
  • ザ・ファブル

読み切り

  • 泉州漫画家愚連レジェンド(門尾勇治とのコラボ企画)
  • なにわ友あれ外伝BLACK BOX(単行本『ざ・ふぁぶる』収録)

作者のその他の作品紹介

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ハマると面白いと思いますが、往年のヤンキーものというか、現在の流行りからは外れるかも…

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こちらの作品の作画を担当されています。筆者は読んでいませんがあまり評価はよくなさそう…

感想

なんとも言えない面白さ。

主人公が最強の殺し屋という設定でありながら、一般人がどういうものか理解していないがゆえに基本的にマヌケで過剰にできない一般人を演じているのが本当に面白いです。それが一度戦闘になると完璧に仕事をこなすギャップもいいです。

1巻の最後でもありますが、やられるために洗練された殺しの技術と磨き抜かれた身体能力を使うという矛盾が絶妙です。

キャラクターや作品の雰囲気も独特のクセがあっていいです。設定や演出の妙も含めそういう意味では玄人向けかもしれませんが、それを抜きにしても普通におもしろいと思います。何度読んでも面白い。

 

みんなの感想

  • 以前に読んだけどまた読みたくなって…何度読んでも面白い。
  • 強面な主人公の間延びした口調がツボにはまった。
  • 話は面白いと思うがどうも主人公のキャラクターを好きになれない。
  • プロつえー。こわくなく、のらりくらりとした裏のお話。
  • 何だろうこのゆるい感じ…見てて癒される殺し屋…。ファブル最高にカッコ良い!ヨウコ姉さんも大好きです。

読書メーター

独特の雰囲気に読者はついてこれるのか!?

総評

5/5

どう間違っても王道ではない。独自の世界観とセンスによって成り立つ作品。王道というのはある種面白くなるように完成されたテンプレートに当てはめて作られた作品なので、こういう独自の面白さを出している作者さんは新鮮な楽しみを与えてくれます。主人公のニヒルなキャラクターとシュールな作品のテイストがなんとも言えない面白さを生んでいますね。

1巻はまだ導入といった感じで世界観の説明メインなので3巻くらいまで読むとハマるのでは。

 

内容

非の打ち所が無いという印象よくここまで作品のイメージを崩さずにキャラクターやエピソードを処理できるなと感心します。特に最終巻は読者の意表を突きながらも続編での展開に人気の高いキャラクターを繋げるための最善手として後から考えるとそれしか無いというような絶妙な処理がなされており一人感心していました。

作画

特別良いというわけではないです。特に初期はあらさも目立つ印象。

おそらくロトスコとうか、写真トレース系の作画かなと思われます。それもあってかリアル系のタッチで、例えばキャラグッツが売れるとかそういうたぐいの絵ではないですが、作品のイメージには最適です。

関連情報

メディアミックス

2019/2021年 実写映画化

キャスト

(ファブル/佐藤明)・・・岡田准一
(佐藤ヨウコ)・・・木村文乃
(清水ミサキ)・・・山本美月

 

第一作

第二作

アニメ化はされていません。

実写化恐怖症の筆者ですが、こちらの作品はうまくまとめていると言うか、原作を読んだ方も楽しめそうな印象です。岡田さんちょっと似てるかも…

 

動画視聴はこちら
ブルーレイは以下から

まもなく第二作が公開。

ちなみに、第二作は原作11巻~13巻の内容になります。

その他書籍など

現在情報はありません

今後の展開は?

現在既巻分(22巻)で第一部完とのことです。

現在の街を離れ、旅に出るというところで22巻が終了しているので、第二部では舞台設定・キャラクター含め全く新たな展開が予想されます。

 

なお、第二部については当初2020年夏から連載再開と告知されていましたが、現時点で未だ動きはありません。

作者さんのネームはすでに1巻分のストックがあるとのことですが、事務関係がコロナの影響で止まっていて早くとも春頃の掲載になるようです。

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