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「悠久の愚者アズリーの、賢者のすゝめ」8巻各話の感想(ネタバレ注意)
登場人物
●アズリー
不老不死のアイテムを飲んでしまった青年
●リナ
アズリーの弟子
●ポチ
アズリーの犬
この作品のポイント
一番の見所は不老の主人公アズリーとその使い魔・メス犬のポチの掛け合いです。その他のキャラともギャグを交えながらストーリーが進行するコミカルな作りが特徴の本作。全体を通して王道的なエピソードなどは少なくオリジナル色の強いなんとも言えない雰囲気がハマる人にはよくハマるはず。
シリアスな場面も少なく、シリアス回でもいつものコミカルな掛け合いなどは続行するのでいつも楽しく読める作風です。その掛け合い自体もしっかり面白くなっているので、笑えるという意味で面白さもほしいという人にもオススメのタイトルとなっています。
【第43話】
突然「最後に涙を流したのはいつの事だろうか」から始まる。
バラードは強いんだけどINTが低すぎて‥逆に言うとこれで賢くなると強すぎです。3バカはタコ助に降格したようです。というかさすがにこの3人の問題行動のエピソードが多すぎる気がするのでこれで終わりにしていただきたい…でも地味に成長してるんだよね彼らも。
ここで史上最強らしき人物の話題が登場。これはいかにも何かありそうですね。
- リナたちはバラードを主軸に戦闘中も案の定ピンチ
- 割入って各人に指示を出すアズリー
- アズリーの助けであっさり討伐完了
- メルキィのお説教再び
- アイリーンから色街で問題発生の知らせが
- メルキィは魔眼持ちで賢者の弟子
- メルキィのサイコな人格が明らかに
・メルキィの指摘に涙を流すアズリー。どういう流れ??
【第44話】
偽装硬貨使用容疑でアズリー逮捕…これは解決は易そうですね、何せ金の出物とは六法師だし。
そもそも企業としてやるのに方法が賄賂とか裏から口利きでっていうのが間違ってる気が…
- 涙が出たことを喜ぶアズリー
- 急いで拠点へ向かう
- よくわからないけどアズリー以外は身を隠すことに
- 拠点に押し入る警備兵
- アズリー逮捕
・アズリーは自分が人間だと自覚したかったらしく、その根拠が涙??だったってこと??
・先にアイリーンのところへ行ったほうが良かったんじゃ
【第45話】
アイリーンさんは随分アズリーを買ってくれてますね。とは言え学長も実際のことは裏で手を回してるパターンのような気もしますが。それより六法師の証言を無視できるほど権威がある敵さんは一体。
春華は何歳の設定なんだろう?登場時点では結構年上のようなイメージでしたが。
脱獄成功するも全裸のアズリー。身体のだらしなさヤバいwよくリナとやりあえたなぁ。あっさり脱出してしまってこれからは隠遁生活かな?
ここのところ色々唐突だったり投げっぱなしだった展開にかたをつけてくれるのはありがたいです。意図的にやっていたのなら一安心…だけど結局やりっぱなし!?あれ、というかむしろこの空気は下手すると終わりフラグでは…?
- 学長に抗議するも突っぱねられるアイリーン
- ギルドで匿われている子どもたちのもとにも警備兵が
- ギルド一丸となって追い返す
- 速攻脱獄するアズリー
- 部屋にメルキィ出没
- アズリー、全てをほっぽりだすことに
・大学の権威と言うなら生徒の不当逮捕には介入するべきなのでは
【第46話】
coming soon。
【第47話】
coming soon。
【第48話】
coming soon。
総合評価・レビュー
保留中。
この作品全体のレビュー
内容
【45話まで】全体通して独特な雰囲気とコミカルな掛け合いで楽しく読める漫画です。反対に直近ではやや展開が強引な印象で、ギャグをメインで楽しむほうがいいのかも知れません。
作画
うまいというタイプの作画ではなくむしろどちらかと言うと不安定ですが、作品にはよくあっていて特別気になる箇所は少ないです。近年の風潮を考えるとコミカライズがもっと遅ければもっときれいな絵がついた可能性も高そうなので個人的にはそうならななくてよかったです。
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過去に読んだ漫画との相対評価としてしっかりとした紹介記事は別で書いていますのでそちらを参考にしていただければ。(執筆が全然追いついていないのでない場合も多いです)
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