最近流行りの異世界系漫画。流行りすぎて次々と作品出て「一体どれを読めば良いのかわからない」「たくさん読んでみるけどハズレが多い」という人も少なくないのではないでしょうか？
このページでは今まで1万冊以上の漫画を読んできた管理人が、クオリティ面から読んだ異世界系漫画を片っ端から100段階にランク付けして異世界系漫画選びの参考になればと思い備忘録と兼ねて公開しているページです。
各電子書籍サイトにもリンクしているので詳細と合わせて購入の参考にしてください。
【おすすめ異世界転生漫画ランキング 81pt】
佐々木とピーちゃん 異世界でスローライフを楽しもうとしたら、現代で異能バトルに巻き 込まれた件 ~魔法少女がアップを始めたようです~
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作画
原作はカントク先生ですがうまくアジャストしています。
内容
キャラクターもよく、ツカミの意味でも、展開力・引きの意味でもほぼ非の打ち所のない構成の1巻ではないでしょうか。ただ詰め込み過ぎで、原作者のこれまでの作品を考えても2巻以降散らかるイメージしかないのが不安です。
手軽さ
転生系
展開力はかなりのもので1巻時点ではおすすめできる内容。
用務員さんは勇者じゃありませんので
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作画
やや地味な画風でキャッチーさにはかけるものの、書き込みもしっかりしており画力は高いです。ガチ系のモフモフがいいです。
内容
１巻からしっかりした重めのエピソードを持ってきており、画力のサポートもありしっかりした世界観が描かれています。
手軽さ
転生系
クオリティとしてはかなり高めの仕上がりながら、一般受けする面白い話かと言えばやや微妙。派手な話が苦手な人向きかも知れません。
ライドンキング
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作画
この人はもう画力という意味ではこれ以上無理なのでは。ただ表情・動きとも仕上げすぎてかカタい印象になってるのは残念。
内容
本作者はこれまでの格闘系でギャグとシリアスどっちつかずでハマってなかったのが本作でギャグに振って当たったという感じです。脳筋感がうまくマッチしており、本作も某国大統領を起用しております。
手軽さ
転移系
難しい話はないです。筋肉なので。
【おすすめ異世界転生漫画ランキング 80pt】
デスマーチからはじまる異世界狂想曲
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作画
初期の作品ということもあり作画はやや微妙。
内容
過剰チート系は失敗が多い中で上手くバランスが取れていてクオリティを維持しているものの、進行は箇条書き系の淡白なもの。
手軽さ
転生系
ファクターが多すぎて箇条書きみたいな進行になっているのさえ気にならなければ複雑さや煩雑さはそれほど感じません。
真の仲間じゃないと勇者のパーティーを追い出されたので、辺境でスローライフすることにしました
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作画
安定して魅力のある作画です。表紙のイメージ通り。
内容
見どころにかける感はあるものの安定して楽しめる内容。様々なアクシデントが起こるもののしっかりベースはスローライフなのがいいと思います。妹が悲運系勇者など、なかなかに気になる設定も各所にあります。
手軽さ
非転生・追放系
そこまで重くはなりすぎずバランスが良いと思います。
異世界薬局
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作画
十分に安定した作画。表紙のイメージより本文のイラストのほうが見やすく良い印象です。
内容
進行はハデというよりは堅実で、巻を重ねても比較的安定を維持できています。5巻までは主人公の能力の見せ場も多く、いわゆる異世界系の面白い部分が詰まっています。6巻から始まる黒死病編が重たく、全体の進行としてはスピードダウンします。
手軽さ
転生系
序盤は見どころも多く軽快ながらペスト編からはややなかだるむ印象。
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